第2話:コーチングとの出会い
こんにちは!
高山翔伍です。
前回からの続き。
会社員から起業しようと思った理由を
お伝えします。
前回までの記事はこちら
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まんまとハマった資格の罠
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私は起業を決意しました!
でも家族もいるし、会社をいきなり
辞めるわけにもいきません。
「どうしたらええねん!」
「何からやったらええの〜」
しばらく時間が過ぎていき私が取った選択は
「とりあえず資格でも取るか」という感じで
ファイナンシャルプランナーの資格を取ったんです。
「資格さえ取ったらなんとかなるだろう」って
思ってました。
が!どうにもなりませんでした。
原因はお金の稼ぎ方が分からない。
そして時間不足でした。
お金を稼ぐためには「お客様」を
見つけることが必要。
私は長年営業をしてて、資格さえあれば
どうにかなるだろうと思ってました。
でも実際は違っていた。
何か売るモノがあるわけではないので、
資格だけでどうやって稼げばいいのかが
ぜんぜん分からなかったのです。
それと会社員をやりながらでは、
早朝と夜しか動ける時間がない。
個人で稼ぐ方法が分からなかったこと、
会社員のままでは時間をつくれないこと。
この2つが大きな問題だったわけです。
ここでFP起業はあきらめました。
FP起業でダメだったところは、
資格を取っただけでは実際にどうすれば
その知識を人のために役立てられるのか、
イメージできてなかったこともあります。
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コーチングとの出会い
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起業しようとしてうまくいかず、
40歳を過ぎ悶々とした会社員生活が
続いてたある日、会社の管理職研修で
「コーチング研修」を受けたのです。
ここでコーチングというスキルを
はじめて知ったわけです。
その時の私は、
「コーチングってすごい!」、
「やりたいことがやれる対人技術」
「これは自分のビジネスとしても使える!」
「コーチングスキルをビジネスにして起業できないか?」
FPの時にはイメージできなかったこと。
"コーチング"を使って人のために役立つ
イメージが湧き出てきたのです!
FPではうまくいかなかったけど、もう一度、
コーチングでビジネスをはじめてみようと
思ったのです。
第3話へつづく。
→ https://takayamashogo.com/entrepreneurship/719/