ターゲット設定で困っている人はいませんか？
takayama
こんにちは！
高山翔伍です。
先日こんな悩みを
頂いたのでご紹介します。
～～～～～～～～～～～～～～
関西在住：東野みきさん（仮名）
＜質問内容＞
もうビジネスを始めようとして
数ヶ月経っていますが、なかなか
ターゲットが設定できません。
ターゲットが決まらないと
その先へも進めなくて
売上にも繋がっていない状態です。
もしアドバイスいただけたら
よろしくお願いいたします。
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東野さん、ご質問ありがとうございます。
ビジネスに関わっている人なら、
だれしも
「ターゲットを決めよう」とか
「ターゲットを絞ろう」など
聞いたことがあるかと思います。
それで、
ターゲットを設定するために
下記のようなお客様像を
作ると思うのですね。
・名前
・性別
・年齢
・職業
・趣味
・住まい
・家族構成
これ自体は悪くないのですが、
ターゲットを決めても、
その先に進めない・・・・
…という事態が発生していることが
よく聞きます。
東野さんが、まさに、
その状況だと思います。
なぜ、多くの人がターゲットを
決めようとして進まない状態に
陥ってしまうかと言うと、
教えている多くのコンサルが
一番大事なことを伝えていないからです。
それが、
「何のためにターゲットを決めるのか？」
この前提を伝えていないから、
ターゲットを決めようとして
「これで合っているのかな」と、
顧客捜索迷路にハマってしまうのです。
では、どうすれば迷路から
脱出できるようになれるのか？
ここで結論をお伝えしますね。
まず、ビジネスとは何でしょうか？
！？
！？
私の定義はこれです。
↓↓↓
★「お客様の問題を解決すること」★
！！
！！
この前提を明確にしておけば
ターゲットを決める目的も
おのずと決まります。
ターゲットを設定する理由は
一人のお客様が抱えている問題や悩みを
抜き出すためです。
つまり、人にフォーカスするのではなく
その人の抱える「悩み」にフォーカス
するのです。
悩みは人の中にあるもの。
その悩みを見つけるために
ターゲットとなる人物像を
設定するのです。
人の悩みを解決することが
ビジネスになります。
理解できたでしょうか？
もし、このメールを見てるあなたも
ターゲット設定に困っているなら
下記の手順で取り組んでみてください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
手順１：ターゲットを設定する（人物像を描く）
↓
手順２：問題、悩みを抜き出す
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日の内容が少しでも
お役に立てたら幸いです。
高山翔伍
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